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勝利したゲームの統計
黒	28196 (44.56 %)
白	29841 (47.16 %)
引き分け	5237 (8.27 %)

チェッカー（ドラフツ）

初期配置とゲームの目的

チェッカーは64マスのチェス盤の上で行われます。ゲームは濃いマスの中でのみ進行し、プレーヤー側から見て手前3段に配置された12個のポーンでスタートします。



このゲームの目的は相手の駒を全て取るか相手が動きを取れない状態にすることです。


駒の動き

ポーンは斜め上に一マスのみ動くことができますが後方に下がることはできません。以下の図はポーンの動きの例を示しています。



ポーンは最上段まで上がったときにはキングに昇格することができ、斜め後ろにも動けるようになります。




敵の駒の取り方

ポーンが相手の駒の真正面のマスにあり、この向こう側のマスが空いている場合、プレーヤーはその駒を取り、盤上より取り除かなければなりません。取られた駒は盤の上か下の状態表示エリアに表示されます。



ジャンプした後で他の敵駒もジャンプして取ることができる場合、続けてジャンプしなければなりません。すなわち、1手の内に敵の駒をいくつも取ることができるのです。


キングもポーンと同様にして相手の駒を取ることができますが、キングはポーンの動きに加え、後方の駒も取ることができます。



その他の重要なルール

• プレーヤーがジャンプで越すことができるのは敵の駒のみです。味方の駒は飛び越せません。
• 可能なときは必ずジャンプしなければなりません。BrainKingでは、ジャンプによって駒が取れる状況では通常の動きができないようになっています。
• 敵の駒を取る方法がいくつもある場合、その取り方は自由に決めることができます。ただしチェッカーの中でクイーンという長いジャンプができる駒を使用する種類ではクイーンのジャンプが優先するルールがありますのでご注意ください。（チェッカーにはジャンプの優先ルールはありません）。
• 敵の駒をジャンプで越したあとにキングに昇格したポーンは、その手のうちにジャンプでキングとして後方に下がる必要はありません。たいがいの場合ポーンがキングに昇格した時点でその手が終了します。

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参照: チェッカー, 逆チェッカー, チェコ・チェッカー, 隅チェッカー, 一方通行チェッカー, パラシュート・チェッカー, ゴシック・チェカー, トルコ・チェッカー, アルケルケ, コナネ（ハワイアン・チェッカー）, 国際チェッカー, ロシアチェッカー, カナディアンチェッカー, マックホット（タイチェッカー）, ブラジルチェッカー, ポルトガルチェッカー, イタリアチェッカー, ダメオ