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勝利したゲームの統計
14365 (49.29 %)
14546 (49.91 %)
引き分け232 (0.79 %)

リバーシ(オセロ)

駒の初期配置とゲームの目的

日本ではオセロの名前で親しまれているゲームですが海外ではリバーシ(Reversi)と通常呼ばれています。8x8の盤で通常プレイされていますが、Brainkingでは6路地版から10路地版まで3種類のリバーシと逆リバーシというリバーシの反対のゲームを取り揃えています。6x6盤でも10x10盤でもルールは同じです。
ゲームはまず駒の何もない状態からスタートします。

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ゲームの目的は自分の色の駒の数が相手より多い状態にすることです。マスが全て白黒の駒で埋まるか一方のプレーヤーが指す手がなくなった時点でゲームは終了となります。


駒の置き方

リバーシは表が白、裏が黒という特殊な駒を用いて行います。プレーヤーは手を指す時、自分の色を上にして駒を置きますがそのとき必ず相手の駒を一つ以上はさんで自分の色にひっくり返さなくてはなりません。ひっくり返された駒は自陣の駒となります。もしプレーヤが相手の駒を取れない場合はパスして相手に手を渡さなければなりません。
ただし最初の2手は相手の駒を取ることができないので盤の中央に交互に自分の色の駒を置きます。中央の4マスが埋まった後からは各プレーヤーは相手の駒を取る手を指し続けます。(上図参照)


相手の駒の取り方

プレーヤーは相手の駒を上下水平方向、斜め方向から二つの駒の間に挟み取ります。以下の図は白が黒の駒を取る前と取った後です。



次の図はプレーヤーが相手の駒を一度に上下左右から取るところです。




その他主なルール

  • プレーヤーが相手の駒を取る手がさせない場合BrainKingのゲーム画面では「あなたは現在手を打つことができません」という内容のメッセージが出ますので空の手(パス手)をボタンを押して相手に手を渡します。こうした場合ゲームの棋譜ではパスとして表示されます。
  • ただし相手も指す手がない場合はゲームは終了し引き分けとなります。

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参照: リバーシー6路盤, リバーシー, リバーシー10路盤, 逆リバーシー
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