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右の列は開始時位置の例えを表示しています。本当の開始時位置はゲーム類によって異なります。
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五目並べ
日本で五目並べとして古くから親しまれているゲームで15x15の碁盤を用います。各プレーヤーが交互に一手づつ打ち、最初に五つの石を並べた側が勝ちとなります。五目並べのルールを改良し、公式大会で採用されているのが連珠で、ここではそれとは区別します。 (ルールをすべて表示する)
四目並べ
2人のプレーヤーが交互に石を「落とし」ます。このゲームではプレーヤーは石を底の段か他の石の上にしか置くことができないのです。四つ(またはそれ以上)の石を最初に列に並べたプレーヤーが勝ちとなります。別名:Line4 (ルールをすべて表示する)
逆四目並べ
このゲームは四目並べとはまったく逆です。石を落とし、相手に四つの列を作らせたほうが勝ちです。 (ルールをすべて表示する)
ライントリス
ライントリスは四目並べとテトリスを合体させたようなゲームです。ルールは四目並べとほぼ同じですが、底の段(ブルーで示される)が埋まった場合、その段は消え、上の段が一段ずつ下に下がります。 (ルールをすべて表示する)
蜘蛛四目並べ
蜘蛛四目並べは通常の四目並べに四辺の最下部のマスの列に石を並べるというルールを追加したものです。 (ルールをすべて表示する)
二抜き連珠
二抜き連珠は五目並べにはさみ将棋の要素を加えたものです。石を五列以上並べるか、相手の石を10個はさみ取ったプレーヤーが勝ちとなります。別名:はさみ五目 (ルールをすべて表示する)
三抜き連珠
三抜き連珠は二抜き連珠に一度に3つの石を取ることができるというルールを追加したものです。相手の石を15個取ると勝ちです。 (ルールをすべて表示する)
小型二抜き連珠
小型二抜き連珠は13x13の盤で行われる二抜き連珠(19x19の盤使用)です。ルールは二抜き連珠と同じです。 (ルールをすべて表示する)
小型三抜き連珠
小型三抜き連珠は三抜き連珠の13路地版です。ルールは三抜き連珠と同じです。 (ルールをすべて表示する)
オープン二抜き連珠
オープン二抜き連珠は二抜き連珠とルールはほぼ同じですが、初期の手順にまったく制限はありません。 (ルールをすべて表示する)
オープン三抜き連珠
三抜き連珠とルールは同様ですが初期手順に制限がありません。 (ルールをすべて表示する)
蜘蛛ライントリス
蜘蛛ライントリスは蜘蛛四目並べとライントリスを組み合わせたゲームです。 (ルールをすべて表示する)
プロ五目並べ
従来の五目並べ特有の問題(先手有利)を初期手順の制限により改良したまさしくプロの五目並べです。 (ルールをすべて表示する)
交換五目並べ
通常の五目並べに白の初手の後黒の側に色をひっくり返す選択肢を与えるものです。 (ルールをすべて表示する)
パートゥーム
パートゥームは古代メソポタミア時代よりある非常に古いゲームです。縦横により多くの同じ色の石を並べ点数を競うゲームです。 (ルールをすべて表示する)
はさみ将棋連珠
はさみ将棋に五目並べの要素を加えたゲームで将棋盤を使います。はさみ将棋同様、全ての駒をはさんで取るか、5つの列に駒を並べ勝つかはあなたの選択次第。はさみ五目に似ていますが、こちらのゲームははさんで勝つには相手の駒を全て取らなければなりません。 (ルールをすべて表示する)
六目並べ
六目並べは台湾の吳毅成によって2003年に創案されたゲームで英語でConnect6の名前で親しまれています。ルールは五目並べに似ていて、一列に6つの石を並べた側が勝ちです。ただし一手に二つの石を置くことができます(最初の手を除く)。 (ルールをすべて表示する)
並べ・アクション
並べアクションはクロード・ソーシエによって創案された戦略ゲームです。各プレーヤーは12個の石を持ち同じ石を一つなぎの形に並べた側が勝ちとなります。 (ルールをすべて表示する)
スクランブル卵
このゲームも並べアクション同様クロード・ソーシエ創案のゲームです。石の変わりに卵を使い、初期の位置が異なる色交互になっている点を除けばルールは並べアクションと同じです。 (ルールをすべて表示する)
パラシュート・並べアクション
このゲームはデイビッド・ブーリーによって創案された非常に面白い並べアクションの変形ゲームです。このゲームではスクランブル卵の初期配置の半分の石より開始します。最初の6手までは両プレーヤーは通常の並べアクションと同じですが、その後の手から各プレーヤーは敵方の石をあいたマスに置きます。全ての石が並べ終わるとまた通常の並べアクションのゲームがスタートします。 (ルールをすべて表示する)
チェシャ猫・並べアクション
ジョン・マカリオンによって創案されたこの変形並べアクションゲームはチェシャ猫チェスからヒントを得ているためゲーム内容もよく似ています。石が移動すると動く前のマスは消え、どの石もこのマスに置けなくなります。ただし、消えたマスを飛び越えることはできます。もう一つの特殊ルールはある石が身動きが取れなくなった場合その石も盤上から取り除かれ、そのマスも消えるという点です。 (ルールをすべて表示する)
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