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勝利したゲームの統計
47988 (50.30 %)
47328 (49.61 %)
引き分け69 (0.07 %)

蛙探し

このゲームはWindowsにアクセサリーとしてついているマインスイーパーという2人用ゲームの変形で2006年にマイケル・コーアンによって発案されました。

初期配置とゲームの目的

このゲームは12x12の盤を使用し、各プレーヤーは(赤と青)はそれぞれ5つの蛙を盤上にランダムに配置してゲームを開始します。同じマス上には一つの駒しか置くことができません。プレーヤーは自分の蛙しか見ることはできず、敵の蛙は探り当てられない限り姿を現すことはありません。敵の蛙の探し方については後で詳しく説明します。以下の図はプレーヤーの側から見た初期配置図を示しています。



このゲームの目的は敵の蛙を全て探し出し、相手より多くの得点をあげることです。相手より得点の多い側が勝ちとなります。


駒の動かし方

プレーヤーは手を指すときに空いたマスを撃つか、当てるかのいずれかをゲーム盤上に現れる選択肢のリンクにより選択します。
  • 撃つことにより、的となったマスの周囲に何匹の蛙(敵味方に関わらず)が潜んでいるかが明らかになります。 撃ったとき、そのマスと隣り合わせのマスにいる蛙の数が表示されます。次の図は赤が撃ったところです。

    "2"という数字は撃ったマスの隣のマスに2匹の蛙がいるということを表しています。そのうちの一つはI9の赤の蛙なのでもう一つの蛙は青であることがわかります。
    敵の駒のいるマスを撃った場合、5点が引かれ、相手に5点が与えられます。死んだ蛙は逆さで示されマスの背景は黒となります。
  • 当てるというのは相手の蛙がその場所にいると推測することで、実際に敵の蛙がいた場合5 点が与えられます。敵の蛙の位置を当てた場合には当てられた蛙のいるマスは黄金の色の背景となります。そのマスに敵の蛙がいなかった場合3 点が差し引かれます。この場合マスの背景は変化しません。このマスはその後、撃つ、当てるいずれの行動も取れるマスとなります。以下の図はG9の死んだ蛙と当てることに成功したA1の蛙です。



ゲームの終了条件

片方のプレーヤーの蛙が全て姿を現したときにゲームは終了します。(撃たれた場合でも当てられた場合でも)。。もう一方のプレーヤーは姿を現さなかった蛙について 2点1 点のボーナス点がそれぞれ与えられます。同点の場合は引き分けとなります。
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参照: バイキングのゲーム(タブルート), 戦車戦争, ハルマ8路盤, ハルマ10路盤, アマゾン, ジャルモ, フログレット, ジャングル(闘獣棋), 逆フログレット, 球フログレット, ルード, 突破, アシミレーション, アタックス, チェスバーシー, サイコロ・ポーカー, トリップル・サイコロ・ポーカー, 蛙探し, ロジック, マンカラ, 蛙の脚, サイコロ・ポーカー(ダイス6個), トリプル・サイコロ・ポーカー(ダイス6個), 大ジャングル, 騎士の決闘, キャメロット, ミニキャメロット
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